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第9日  大山参詣(その2)      

               (歩いた距離 11.2km  2002.10.05)

 山頂に大山阿夫利神社の上社がある。

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 鳥居をくぐると「先代」の狛犬
いる。ウンが一匹だけで、耳も取れ
丸まっている。

 上社のある山頂は昼食時で、
家族連れ、中高年グループで
いっぱいである。

 奥まった社殿の前に「江戸尾立」の狛犬がいる。安永7年(1778)で、石工は長右エ門である。
 台石の正面には石尊大権現、大天狗、小天狗と彫られていて、多数の奉納者の名が彫られている。

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 帰りは不動尻見晴らし台を通る道を行く。
 下りはなだらかな坂で多少距離があるが、足場も整備されている。
 背の低い落葉樹と草のある道で、上り道と様子が違うのは山の向きによるのか。

 見晴らし台に着く。多くの人が休んでいる。下界より山頂がよく見える。
ガスっていて、ぼやけているのが残念である。

 さらに下ると、水音が徐々に大きくなる。

 二重滝神社に着く。木が茂った岩の間から滝が落ちてくる。

 ここの参道狛犬「タツ」である。2mもあるブロンズで、右からア・ウンである。

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 すぐに、下社の境内の下の道にでる。
 そこに「従是女坂道」の道標が立っている。

 帰りはケーブルカーを使わないで、女坂道を歩くことにする。

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「女坂に七不思議あり」の説明板がある。

「無明橋」がある。この橋を話しながら渡ると下に落ちたり、
悪いことが起きるという。

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 途中に雨降(阿夫利)山大山寺
ある。 
天平時代(729〜749)聖武天皇が
国家安泰を祈願した勅願寺である。

 ここは成田山、高幡不動とともに
関東三不動として有名である。 
 銅製の大きな宝篋印塔がある

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 七不思議が続く。

 「爪切り地蔵」、弘法大師が道具を使わずに一夜のうちに
手の爪で彫刻したという地蔵である。

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 「子育て地蔵」、最初は普通の地蔵として安置されたが、
いつからか顔が童に変わっていたという地蔵である。

 このほかに「眼形石」「弘法水」「潮音洞」「逆さ菩提樹」がある。

 長い山林の中の気持ちのよい坂を下りきると、八意思兼神社がある。

 そこに大山参詣の御師の家で、現在は廃屋になっている家がある。
入り口の鴨居の上に古く変色した多くのしゃもじがかけてある。神社で奉納するしゃもじは
このように飾るものかと感心した。

 すぐにケーブルカーの追分駅に着く。

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 参道を下る。参拝客が土産を買っている。

 参道の中の休み処で一服し、バス停まで行く。

 バスで伊勢原にでて、小田急に乗車して帰宅。

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